大阪(近畿)のレコード買取業者を徹底比較!

当サイトは、大阪を中心に、近畿地方のレコード買取業者の情報を発信するお役立ち情報サイトです。近畿にお住まいの方でレコードの売却を希望されている方の効率的な情報収集のお手伝いができれば幸いです。

関西のレコード買取業者おすすめランキング

【1位】音機館レコード&オーディオ

ジャズ&ロックのレア盤・廃盤品の買取にとても強く高評価! ※クラシック(はCD,DVD,カセットのみ)の取り扱いだが買取価格は高い。

業界経験豊かなスタッフがレコード・CDを査定してくれます。また、即日出張、その場で現金払いなど、査定から支払いスピードの早さ、サービス面も充実しています。オーディオの買取や、音楽本、バンドTシャツやコンサートグッズの買取などは邦楽・洋楽問わず音楽に関するものはすべて買い取ってくれます。とても便利な店。出張は、現状のままで品物の箱詰めなどはすべてスタッフがやってくれるので楽でした。

総合評価 (4.8)
買取価格 (5.0)
スピード (5.0)
サービス充実度 (4.5)

■買取情報

出張買取 LPまたはCD100枚以上から(レア盤は10枚からでも可?)
宅配買取 ○(但し事前の連絡が必要)
店頭買取 オーディオのみ可(但し事前の連絡が必要)
買取ジャンル ジャズ、クラシック、ロック、アニメ、特撮ヒーロー系、各ジャンル専門スタッフが常駐(ヘヴィメタル、ハードコアパンクの知識豊富なスタッフも在籍している)
買取品目 レコード、CD、DVD、カセットテープ、オーディオ、音楽書籍&記念品etc
出張地域 大阪/兵庫/京都/滋賀/和歌山/奈良/三重/香川/徳島/愛媛/高知/鳥取/岡山/一部広島/一部島根/福井/石川

■店舗情報

店名 音機館レコード&オーディオ
電話番号 06-6447-6959
営業時間 12:00-21:00
所在地 大阪府大阪市西区 京町堀2-13-1 ギャラリー京町堀ビル611

【2位】ディスクユニオン大阪クラシック館

東京に本部を構えるディスクユニオンの大阪店。言わずと知れたレコード買取大手!

全国にチェーン展開する大手レコード買取・販売店。まさにレコード界のブックオフ的存在。スタッフのレコード知識も豊富でしっかりと査定してくれます。サービス面も問題ありません。但し査定に10日間ほどかかりました。クラシックのレコード買取に強かったです。

総合評価 (4.3)
買取価格 (5.0)
スピード (3.0)
サービス充実度 (5.0)

■買取情報

出張買取 CDなら500枚、LPなら1,000枚が目安
宅配買取
店頭買取
買取ジャンル ジャズ、クラシック、ロック、各ジャンル専門スタッフが常駐
買取品目 レコード、CD、DVD、音楽書籍etc
出張地域 関西全域、関東全域、他地域は要相談

■店舗情報

店名 ディスクユニオン大阪クラシック館
電話番号 0120-946-351(携帯電話からは 06-6809-3281)
営業時間 11:00~21:00(日・祝20:00)
所在地 大阪府大阪市北区堂山町15-17 ACTⅢ 1F

【3位】宅音便

あらゆる音楽・映像メディアを買取しています!

ジャズやクラシック~演歌・歌謡曲までオールジャンルで買い取ってくれるのがうれしい。従来になかったレコード屋さんで、ヤフオクに特化しており、売り切り・安売り均一価格スタート販売スタイル。スタッフの知識はあると思われるが、買取価格はあまり高くはないと感じました。但し、他店で買い取ってもらえなかったものなども買取可能なこともあると思われる。歌謡曲やクラシックレコードの買い取りに強い。

総合評価 (4.3)
買取価格 (4.0)
スピード (4.5)
サービス充実度 (4.4)

■買取情報

出張買取
宅配買取
店頭買取
買取ジャンル オールジャンル
買取品目 レコード、レーザーディスク、CD、DVD、カセット、オーディオ、映像機材etc、スタッフは多そうだが各ジャンルの専門スタッフがいるかは不明。
出張地域 兵庫/大阪/京都

■店舗情報

店名 宅音便
電話番号 0120-360-760
営業時間 月~金:10:00~18:00 土・日:10:00~17:00
所在地 兵庫県神戸市中央区東川崎町7-1-5

レコード買取の基礎知識

レコードを買取業者に売却する際になるべく知っておいた方がよい用語を事前に覚えておきましょう。きっと買取業者とのやりとりがスムーズに進むことと思います。

レコードの種類

アナログレコードの種類には、主に「SPレコード(12インチ・毎分78回転)」「LPレコード(12インチ・毎分33回転)」「EPレコード(7インチ・毎分45回転)」の3つのタイプがあります。

国内版・輸入盤

そのレコードが国内で製造されたか海外で製造されたかを示すものです。アーティストが海外か国内かを示すものではありません。

主に日本盤のジャケットに付属されている紙のたすきのようなものです。 発売年によって裏に補充票があります。

レコードの状態

ジャケに帯が付いているか、ジャケはきれいか、(ペットなど)特殊な臭いなど付いていないか、盤の傷の有無、盤にカビなどないか、などです。

ラベル/レーベル

本来はレコードの盤面中央部に貼付された、曲目・音楽家・レコード会社名などのクレジットが記載されたラベル紙 のことを指していましたが、今ではそれが転じて、レコード会社自体やレコード事業部門を指すようになっています。

以下、予備知識。

マトリックスナンバー

マトリックスナンバーは書籍で言う「版」に該当するものです。ファーストプレス(初版)は盤によっては高額で取引される事もあります。筆者も若い頃「レコードコレクターズ」という雑誌でずいぶん勉強したものです。マトリックスを理解するのは大変難しいことです。勉強と経験が物を言う知識なのです。マトリックスが理解できる業者選びは、買取の際とても重要な要素の一つです。

カッティングエンジニアサイン

カッティングエンジニアが自分の担当したレコードであることを示した署名です。カッティングエンジニアの仕事は、主にマスターテープをもとに曲を盤にうまくおさめるためにレコードの溝やピッチを調整するというものです。とても重要な仕事で、カッティングエンジニアのサインによって買取価格が変わるものもあります。有名どころでは、ルディ・ヴァン・ゲルダーのRVG刻印でしょう。

レコード買取業者を選ぶポイント

一般的に中古レコードを売却するときに重要視されるポイントは以下です。

  • ①買取価格
  • ②スピード
  • ③サービスの充実度

信頼できる買取業者が複数ある場合にどこに売るかの決めてになるのはやはり買取価格になるかと思います。やっぱりどうせ売るのであれば高く買い取ってもらえた方がいいですからね。これは一番重要なポイントではないでしょうか。

次にスピード。物を売るときというのは早く現金が欲しいという場合も少なくないと思いますので、査定~入金までのスピードというところも大切です。

あと意外と重要なのがサービスの充実度です。これは例えば、配送前にダンボールを無料で届けてくれるとか、出張買取をしてくれるとかですね。レコードは重いし、店頭まで運ぶのはひと苦労なので便利な出張買取や宅配買取を利用する人がいまは多いのではないかと思います。

出張買取、宅配買取、店頭買取、どちらがいいかははっきりと言い切れませんが、どれも一長一短があり、売る側のスタイルに合わせるのが一番。そうですねー、本で例えると、みなさんブックオフで本を売ったことは一度はあると思います。重い本を店頭に持って行き、100冊で1,000円とか言われガッカリした経験はありませんか?もちろん逆の場合もありますけど。

自分の都合やスタイルに合わせて買取サービスを選んでみてはいかがでしょうか。

レコード買取の流れ

出張の場合

①申し込み 電話・インターネット等で査定の申し込みをします。
②日程調整 電話及びメールで出張日程の調整を行います。
③査定 買取業者が自宅まで出張してレコードを査定してくれます。
④買取 査定金額に問題がなく同意をすれば、買取代金を受け取ります。

宅配便の場合

①申し込み 電話・インターネット等で査定の申し込みをします。
②梱包キット到着 お店からレコードを送るための梱包キットが届きます。
③封入・返送 届いた梱包キットにレコードを入れてお店へ返送します。
④査定 電話及びメールにて査定金額の連絡がきます。
⑤買取 査定金額に問題がなく同意をすれば、指定の銀行口座に代金が振り込まれます。

持ち込みの場合

①申し込み お店に事前に持ち込みの申し込みをします。(不要な場合もあります)
②持ち込み お店に査定したいレコードを持ち込みます。
③査定 お店側で査定をしてもらいます。査定期間はお店によって変わります。
④買取 査定金額に問題がなく同意をすれば、買取代金を受け取ります。

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